わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★惹(ひ)きこまれないように

だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。(コロサイ人への手紙3:5)ここで“地上的のもの”の姿がわかり、それが「偶像礼拝」につながることも、厳しく語...
聖書から

★つまずくことはない

彼らは泣きながら帰って来る。わたしは彼らを慰めながら導き、流れに沿って行かせる。彼らはまっすぐな道を行き、つまずくことはない。…(エレミヤ書31:9)イスラエルの民の捕囚からの回復を、”神さまが主導される!”と語られています。実際に彼らの「...
聖書から

★「敵がいる」前提で

しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。(マタイによる福音書5:44)「男子、家を出(い)ずれば、七人の敵あり」(家の外にはさまざまな敵がいる)という昔のことわざがあります。これは男子に限らない?でしょうね...
聖書から

★心に生じる葛藤を超えて

主はわたしに言われた。北から災いが襲いかかる この地に住むすべての人に。(エレミヤ書1:14)預言者エレミヤは、北方バビロニアからの侵略による国の滅びが迫っていることを伝えるように神に命じられます。それは神に背を向けた民への裁きでした。神の...
聖書から

★行うは難(かた)し…

律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを実行する者が、義とされるからです。(ローマ人への手紙2:13)律法は、その言葉を知って満足するためのものではなく、それを行うことを大切にします。そのエッセンスは「神を愛し、自分を愛するように隣人...
聖書から

★母の視点からの大切な戒め

あなたの力を女たちに費やすな。王さえも抹殺する女たちに、あなたの歩みを向けるな。(箴言31:3)箴言31章はレムエル王が母から受けた具体的な戒めです。それは王としての使命を受けた歩み妨げるものを退け、大切なものを見極めることです。実際に歴史...
聖書から

★賞賛を受ける女性

あでやかさは欺き、美しさは空しい。主を畏れる女こそ、たたえられる。(箴言31:30)箴言の終わりに、特に賢い女性ありさまに注目しています。あでやかさではなく、ただ見た目の美しさでもない。「主を畏れる女性」。そういう女性こそ「たたえられる」と...
聖書から

★浮気癖、ありませんか?

あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。(出エジプト記20:3)先日、実際に浮気癖のある、旦那さん、奥さんがいらっしゃると聞いて、少なからずショックを受けました。「癖」となるとすでに病気?かもしれません。神の絶大な力ある業によ...
聖書から

★「なぜ」と問いかける

なぜ、労苦する者に光を賜(たまわ)り 悩み嘆(なげ)く者を生かしておられるのか。(ヨブ記3:20)正しい人と呼ばれるヨブは、その経験する数々の苦しみの中で、死に憧れを抱くほどになっていました。そうして、「なぜ」という思いを言葉にして吐き出し...
聖書から

★よい関係の中へ招かれています

あなたもあなたの子孫も生きている限り、あなたの神、主を畏(おそ)れ、わたしが命じるすべての掟(おきて)と戒めを守って長く生きるためである。(申命記6:2)たとえば、子どもの頃、善(よ)い父との良い関係の中では、叱られて父をおそれることはあっ...
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