わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★祈りの家であることを忘れない

そして言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』 ところが、あなたたちは、それを強盗の巣にしている。」(マタイによる福音書21:13)神を礼拝するための宮を利用した商売人たちの様子にイエスさまは憤り、その人...
聖書から

★身を寄せる者となる

主は恵み深く、苦しみの日には砦となり、主に身を寄せる者を御心に留められる。(ナホム書1:7)イスラエルを蹂躙した大国アッシリアの国への神の裁きが預言されているのが、ナホム書です。神さまはかつて、御自分の民イスラエルの背きの罪をさばくものとし...
聖書から

★たゆまず善を! 

たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。(ガラテヤ人への手紙6:9)主なる神さまは、すべてを知っておられ心にとめておられます。もしわたしたちがだれかに見られ称賛されるために善を行うのであれば、そ...
聖書から

★いのちにつながる危機

「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。…」(ヨハネによる福音書6:35)今も、世界中のどこかで今も十分な食べ物を得ることのできない”飢え”の中にある人々がいます。そし...
聖書から

★聞き流さないように

話し終わったとき、シモンに、「沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい」と言われた。シモンは、「先生、わたしたちは、夜通し苦労しましたが、何もとれませんでした。しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。(ルカによる福音書5:4...
聖書から

★一粒の麦として

はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。(ヨハネによる福音書12:24)キリストが語られた、印象的なご自身の十字架の受難の表現です。ご自分が死ぬことの大切さ、そしてその死がどれ...
聖書から

★目が上げられます

怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。(ローマ人への手紙12:11)「霊に燃え、主に仕えよ! ハレルヤ!!」これは神学生の寮生活時代、朝の掃除前に寮生が集合して、最初に声を合わせて言葉にしていたなつかしい言葉です。朝の眠たさ、だるさがあり...
聖書から

★祈ることを意識して

朝早くまだ暗いうちにイエスは起きて、人里を離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。(マルコによる福音書1:35)今わたしは初夏の朝5時に目が覚めて聖書に向かっています。既に外は明るく、だから目が覚めました。しかしイエスさまは「朝早くまだ暗...
聖書から

★たとえ世界がどんな状態でも

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネによる福音書3:16)今、世界で、そして身近でさまざな悪意や憎しみが人々を覆い、また押し流そうとしています。なぜこん...
聖書から

★キリストの賢さにならう

愚かな者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。 だから、無分別な者とならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。 (エペソ5:15-17)「今は悪い時代」という理由は、まことの神に...
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