わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★物の考え方について

兄弟たち、物の判断については子供となってはいけません。悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。 (コリント人への第一の手紙14:20)   集会の中での異言について焦点をあてて述べている箇所です。 ”異言で祈る””...
聖書から

★向かう時間を大切に

福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。 (ローマ人への手紙1:16)   神の力と呼ばれる福音は、それまでの”これがあたりまえ”という常識を超え、そして、敵意や人種の垣根をも超えて救いをも...
聖書から

★わたしの国籍は?

わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。 (ピリピ人への手紙3:20)   昨年、日本育ちで家族が複数の国籍を持つ宣教師先生の話を聞いて、すごい…と思っていたら。いわく...
聖書から

★経験を超える方

無知な者は自分の道を正しいと見なす。知恵ある人は勧めに聞き従う。(箴言12:15)   わたしたちは知らないことを前提に学びを深めます。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があります。個人の経験の幅は狭いけれども、先人たちの経...
聖書から

★礼拝への招き

全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。喜び祝い、主に仕え、喜び歌って御前に進み出よ。 (詩篇1-2)   礼拝の最初に読み上げられることも多い招きの言葉です。わたしたちは何しに来たのか、だれのもとに来たのか? 何を求めてきたのか? この短...
聖書から

★平和と恵みを

わたしの戒めに耳を傾けるなら、あなたの平和は大河のように 恵みは海の波のようになる。 (イザヤ書48:18)   デイジー花言葉「平和」 かたくなな心をもって何度も神に背を向けてきたイスラエルの民は、裁かれ捕囚として異郷の地に連れ去られてい...
聖書から

★わたしの目は開かれているか 

一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンをとり、賛美の祈りを唱え、パンを裂(さ)いてお渡しになった。すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。 (ルカによる福音書24:30-31)   復活のイエスさまとともにエ...
聖書から

★何にも代えがたいもの

主はわたしの光、わたしの救い、わたしは誰を恐れよう。主はわたしの命の砦(とりで)、わたしは誰の前におののくことがあろう。 (詩篇27:1)   ダビデが経験したさまざまな困難と悩みは想像を絶するものです。裏切りや失望、時には主君にそして実の...
聖書から

★一羽の雀さえ

二羽の雀(すずめ)が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。(マタイによる福音書10:29)   すべての主権者であるまことの神さまは、すべてをご存じです。そしてわた...
聖書から

★意外と気づかない?

「わたしに向かって『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。…」 (マタイによる福音書7:21)    続く22節。主の御名による預言、奇跡、悪霊の追い出しなどの目を見張るわざを行...
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