わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★洗礼を通して…

洗礼(バプテスマ)を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ているからです。(ガラテヤ人への手紙3:27)「洗礼」は、ただの宗教的な儀式ではなく、そこに目に見えない霊的な祝福があります。「キリストに結ばれる、キリストを着る」とい...
聖書から

★悪魔にすきを与えない

悪魔にすきを与えてはなりません。(エペソ人への手紙4:27)ここでは、ひとりひとりの心のすきを突く悪魔のわざに気をつけるようにと注意を促しています。アダムとエバの時から、悪魔の言葉と惑わしは巧妙だからです。そこで生まれた背きは、自分のあやま...
聖書から

★わたしの神

あなたたちには、わたしをおいてほかに神があってはならない。(申命記5:7) 神さまとの契約の中で、民は十の戒めを与えられ、これはその第一戒です。よく言われることは、日本人は多くの神々をその場面場面で信仰するゆえに信心深いと。でも聖書が示す天...
聖書から

★頼るべき存在に気づく

大酒を飲み、身を持ち崩す者は貧乏になり惰眠(だみん)をむさぼる者はぼろをまとう。(箴言23:21) 「身を持ち崩す」、初めからそうではなく、だらしない生活の末に立ち上がることができなくなるありさまは、わたしたちも気をつけるべきことです。ある...
聖書から

★休むことができる

安息日を守ってこれを聖別せよ。あなたの神、主が命じられたとおりに。(申命記5:12)この命令の最後に、「そうすれば、あなたの男奴隷も、女奴隷も、あなたと同じように休むことができる」とあります。この「休むことができる」という表現に神さまの側が...
聖書から

★この福音を信じ…!

ほかの福音といっても、もう一つの別の福音があるわけではなく、ある人々があなたがたを惑わし、キリストの福音を覆そうとしているに過ぎないのです。(ガラテヤ人への手紙1:7)聖書に預言された終末に起こる事柄として、「にせ預言者や信仰的妥協が教会の...
聖書から

★「わたしは主である」と言われる方

復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。(レビ記19:18)復讐することと、愛することは真逆の事柄。それがこの短い節の中で対照的に取り扱われています。注目するべきは締め...
聖書から

★イメージを超えてこられる

主はモーセに言われた。「主の手が短いというのか。わたしの言葉どおりになるかならないか、今、あなたに見せよう。(民数記11:23)民の不満の訴えに応えて、膨大な民に飽きるほどの肉を食べさせることを語られた神の言葉に対し、モーセはそれがイメージ...
聖書から

★身を寄せて生きる

ひととき、お怒りになっても 命を得させることを御旨としてくださる。泣きながら夜を過ごす人にも 喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。(詩篇30:6)この御言葉を繰り返して読み心に留めましょう。わたしたちに心を向けてくださる神さまの真実を見誤...
聖書から

★心と言葉の合致

実に、人は心に信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。(ローマ人への手紙10:10)心で信じ、口でそれを否定し裏切りつつ生きる。まるでこの世でスパイとして生きるような生き方です。 しかし、わたしたちクリスチャンは、この世に「大使(...
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