もし安息日にあなたの足をとどめ、わが聖日にあなたの楽しみをなさず、安息日を喜びの日と呼び、主の聖日を尊ぶべき日ととなえ、これを尊んで、おのが道を行わず、おのが楽しみを求めず、むなしい言葉を語らないならば、 その時あなたは”主によって喜びを得”、わたしは、あなたに地の高い所を乗り通らせ、あなたの先祖ヤコブの嗣業をもって、あなたを養う」。これは主の口から語られたものである。 (イザヤ書 58:13-14 JA1955)
聖書は、人間の歩みが神を礼拝する安息日からスタートしたことを記し、イエス・キリスト永遠の安息に入られた神の民が天上で礼拝をささげる輝かしい光景で終わります。
聖書はいつも、天と地を創られたまことの神への礼拝へ、私たち「人」を招き、案内しています。
実は、神さまとのこの礼拝関係は、人の本分でもあるのです。
主によって得られる喜びを楽しみに、この招きと案内に応答してまいりましょう。