わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★信仰とは…!?

さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。 (ヘブル人への手紙 11:1)


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「信仰」について語るとき、何か大きなことを成し遂げるために必要な力と語る方がいます。
そうすると、何かをできた、またはできなかった…ということが信仰の有る無しの基準になってしまいます。

聖書が語る信仰は、まず神さまとの関係の中で持つもの。神さまへの心の態度ともいうべきものです。
そこにはいつも「神さまがともにいてくださるから」という信頼があります。

周囲から見て、困難だな…と思える時も、「神さまがともにいてくださる」からと、心の態度を決めるのです。
そうすることから、神さまを信じるものとしてのふさわしい、態度や生き方が生まれます。

それは今の問題や状況の変化に翻弄されない、ぶれない生き方です。
「そう、だって神さまがともにいてくださるんですから…私はこの道を歩むんです」と言うことができれば幸いですね。


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