一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。
(使徒行伝 13:2)
神さまが、特別な使命のために召される人がいます。
その背後には、教会の祈りがありました。
ひとりひとりの使命と働きをささえるのに、神さまは教会の祈りを用いられます。
あなたもまたひとりきりではありません。
教会は、ともに祈り、またともに神さまの語られることに耳を澄まし、そして応えていく人々の集いです。
独りよがりにならない。支えられて生きる。それがクリスチャンの生き方です。