主はおのが民を喜び、へりくだる者を勝利をもって飾られるからである。
(詩篇 149:4)
「へりくだる」とは、相手を敬い自分を低くすることです。
人と比較して自分の力を主張し、それを誇り、それに頼っている限り、ほんとうの意味での勝利も安心も自分のものとすることができません。
私たちの勝利や祝福は、神さまから与えられるものであることを忘れないことです。
だからこそまず神に、そして人に対して、ごく当たり前の”敬意”を払うことです。
聖書にはこうも書いてあります。
「だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。」(1ペテロ5:6)