わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★神の子の思い

何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
(ピリピ人への手紙 2:3)


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地位や立場や財力が人を変えてしまうことがあります。

かつて謙虚だった人が傲慢になったり、以前は親切だった人がいじわるになったり・・・と。

状況に翻弄され、生きざままで変えられてしまう。私たち人間の弱さを感じます。

そんな中、いつもいつまでも変わることのないイエス・キリストを見上げたいのです。

へりくだり、貧しくなり、仕える者となり、そして十字架にかけられてもなお、私たちを愛することをやめなかった。

そう、自分がどんな状況に置かれようとも、愛することをやめなかった方の姿と言葉を思い起こしましょう。

ここに神の子の姿がある。神の思いがあるのです。