わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★動機は何だろうか?

不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
(コリント人への第一の手紙 13:6)


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愛の章の一節です。

たとえ正しく思えても、自分の不都合や不利益になることをわざわざ選ぶことはできない…のが普通でしょう。
また友だちや周囲の顔色を窺い、流されてしまう…ということもあります。

そこで、「愛が動機となっているか?」が問われます。

どんなに工夫し、状況をコントロールしようとしても、うまくいかないことを経験している。だから、まず神さまに祈ることを覚えたいのです。

そして、「愛が動機になっているか、神を信じて歩んでいるか」を思いつつ歩みます。

神を自分の都合に合わせようとせず、神の真実に心を寄せて生きることを大切にしましょう。
神を信じ、一歩一歩を丁寧に歩むことです。そこに神がなさる最善を期待できるのですから。