★ふさわしい”応答”を

同じことを伝えるのでも、その人の言葉の用い方、言葉のトーンで印象がずいぶん違う…ということがあります。

イエスさまは、どんな風にお話をなさったのだろうか…、そんなことを思いめぐらせます。

相手の言葉に”反応”するのではなく、一呼吸をおき、ふさわしい言葉を用いて、”応答”することができれば幸いです。

その時、もう一点。”この人への敬意と愛をもって”、と心に覚えることができれば感謝です。

• 祈り　神さま、あなたの助けが必要です。わたしは、さらされた状況や言葉で、すぐに心が乱れやすいものです。あなたの愛と平安を与えてください。そして”当たり前の敬意”をもって、言葉を口にすることができるよう、導いてください。