わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★神さま、あなたがいなければ…

主御自身が建ててくださるのでなければ、家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ、町を守る人が目覚めているのもむなしい。(詩篇127:1)


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わたしたち”人”が成すこと、つくりあげるものは、どんなに卓越した知恵や経験、また能力や努力が傾けられたものであっても、絶対に完璧だとは言いきれはしません。

この日本の経済も発展も、多くの人の努力や知恵によって築き上げられてきた尊いものです。
それさえも、さまざまな事情や時代の潮流、諸外国との関係、また災害などで、想像もしなかったダメージを受けることがあります。

「主なる神の御手の働きがなければ…!」という教訓。ここには、クリスチャンがしっかりと心に留めて、祈りをもってとりなすべき使命が与えられていると理解すべきでしょう。

転じて教会の歩みにおいてもそうです。どんなに有能な人の集まりや経済、計画があっても、神さまにより頼む心が失われてしまってはどうしようもありません。

まず、主を、心から主として迎え、心から崇める礼拝の心を吟味し、回復するところから始めましょう。

  • 祈り 神さま、日々の歩みにおいて、あなたを心から主として崇めます。あなた耳を傾け従い歩む信仰生活を、守り祝福してください。あなたの守りと良き御業に期待します!