わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★一番幸いなこと

何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。
(エペソ人への手紙5:10)


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テーマは「光の子どもらしく歩むために」(:8)ということです。

わたしたちに与えられている絶大な祝福は、何よりも「神さまに愛されている」ということです。どんな時でも、どんな状況にあっても、この愛を忘れないことで、わたしたちの思いや歩みは安定します。

そして、どんなところでも「何が主に喜ばれるか」を思うようになれます。

わたしたちの心は、周囲の評価に左右されやすいものです。個人的な優劣や成功に見えるもの、称賛や名誉に結びつくもので、自分の歩みをはかることはないでしょうか?

底辺かもしれない、人から見えない陰で仕えることもしれない人生があります。それでももし「神に喜ばれる」のであれば、それが一番幸いなことです。

だれかではなく、主に喜ばれる歩みを大切にしていきたい。あなたはいかがでしょうか?

  • 祈り 主よ、あなたの無償の愛で愛されて、わたしも神の子ども、光の子どもとしていただきました。取るに足りないわたしにもあなたは、なすべきことを与えてくださっていることを感謝します。誰かの評価ではなく、あなたの喜びとなりたいと願います。どうかわたしを導いてください。