あなたたちの神、主につき従ったあなたたちは皆、今日も生きている。
(申命記4:4)
先住他民族が支配するカナンの地を歩み、そこを所有し、そこで生きること。それはイスラエルの民族の持つ力の大小によるのではなく、神さまといかに良い絆を持っているかにかかっていました。
簡単に言うと、神さまとの関係の良しあしで、彼らの生き死にが決まっていったということです。
わたしたちはどうだろうか。クリスチャンとしてのわたしたちは、まず神さまとの良い関係に心を向けているでしょうか。神さまに頼っているでしょうか?
これは、クリスチャンにとって何より大切な生きるための秘訣なのです。
新改訳「しかし、あなたがたの神、主にすがってきたあなたがたはみな、きょう、生きている」。
- 祈り 主よ、この朝、あなたに目を向けあなたを求めます。どうか今日一日の歩みの中であなたが共にいてください。あなたを心から頼りとし、あなたの導きに従うことができますように。