どこかの家に入ったら、『この家に平和があるように』と言いなさい。平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。
(ルカによる福音書10:5-6)
今はなかなかで行くことはできませんが、わたしがだれかのお宅にお邪魔するときには、この言葉を忘れないように心がけています。
わたしは最初、これは心の中で「この家に平和があるように」と祈ればいいのだと思っていたのですが、ここには「言いなさい」とあります。
公に祝福するということです。
『平和』”シャローム”という言葉、これはまことの神さまからのあらゆる祝福を表現しています。わたしたちは、遣わされて、そしてこの祝福のことばを表し、主の祝福のわざを期待する特権が与えられていることを覚えることは大切ですね。
- 祈り 主よ、あなたわたしたちを祝福の器としてお用いくださいます。どうかわたしの歩みと出会い、そして唇を祝福のためにお用いください。