わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★どんなイメージ?

 

人間とは何なのか。なぜあなたはこれを大いなるものとし、これに心を向けられるのか。
(ヨブ記7:17)
 

ある人は神さまについて、うるさい監視員のように人を見張っているというようにイメージし、またある人は、神さまがこれほど自分を大切にしていてくださるという風に受け止めあります。
自分と親との関係を思い起こす方もおられるでしょうね。

人をご自分に似せてつくられ、ご自身の息を人に吹き入れ生きるものとした時から、神さまは人に対して特別な関心を向けておられます。
天地万物、この宇宙をも造られた神さまがそれほどまで人間一人一人に関心を向けておられることを驚きとしないでいられるでしょうか。

聖書が「ここに愛がある」と表現するとき、わたしたちの思いや想像を超える神の愛のまなざしに気づかされます。

 わたしたち神をしたのではなく、神わたしたちをして下さって、わたしたちの罪のためないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。(1ヨハネ4:10)

あなたはそれに気づいていましたか? それを無視していませんでしたか?

  • 祈り 主よ、あなたがわたしのことをどれほど愛していてくださっているか。私はそれをどれほど受け止めているか。私の心に今、素直な感動を与えてくださっていることを心から感謝いたします。今日一日もあなたの愛の中を歩みます。どうか導いてください。 
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