平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。
（エペソ人への手紙4:3）
同じ教会員でクリスチャンだから、自動的にそうなれるということではなく、「一致を保つように努めなさい」と勧められています。
とは言え、それは自分の方法、自分の努力ありきではありません。
お互いの違いがある中で、同じ主を見上げ、またそのいただいている時間や賜物を主のために用いて、その主の目的のもとに心と思いを一つにします。
今、顧みて日常の自分のこと自分周りのことしか目に入っていないことはありませんか？
教会とあなたの人生の歩みには、自分の方法と努力をこえた神さまからの祝福が必要です。
まずただひたすら主につながり続けることの大切さを覚えましょう。
- 祈り 主なる神さま。今日、あなたがわたしに気づきを与えてくださっていることを感謝します。あなたに結ばれ、あなたの思いに感動して歩む者としてください。
