思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。
(ガラテヤ人への手紙6:7)

わたしたちの日常生活でなす善いことにも悪いことにも、神さまのもとでの将来にその結果が伴うことが示されています。
罪の赦しを、何をやっても許されるという許可証のように思い違いしてはなりません。そのすべてを神が知っておられるからです。
ですから自分で自分の歩みの結果を知ることもできます。つづきを別訳で紹介します。
(リビングバイブル訳)
:8 自分の欲望を満足させるために種をまく者は、その結果、霊的な滅びと死とを刈り取るはめになります。しかし、聖霊の良い種をまく者は、聖霊が与えてくださる永遠のいのちを刈り取ります。
~そして勧められています。~
:9 正しい行いをすることに疲れ果ててしまわないようにしましょう。失望せず、あきらめずにいれば、やがて祝福を刈り取る日が来るからです。
- 祈り 神さま、わたしの思いと歩みを正してください。あなたにあって、将来の善い刈り取りを受け取ることができますように導いてください。