キリストは、わたしたちのために呪いとなって、わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。「木にかけられた者は皆呪われている」と書いてあるからです。
(ガラテヤ人への手紙3:13)
呪いと祝福は、正反対です。
それは神に背を向けているか、神と共に生きているかを表しています。
罪のない神の御子イエス・キリストは、わたしたちの罪のために木にかけられて(十字架)わたしたちが経験すべき呪いをすべて受けとってくださいました。
わたしたちが祝福を受け取ることができるようになるためです。
ですから今、わたしたちが十字架を見る時、そこに呪いではなく、祝福を見ることができます。そしてそこに招きがあります。祝福を眺めて終わりにしないで、この祝福を信じて受け取りましょう。
神さまと一緒に歩む世界が広がっています。
- 祈り 主イエスさま、わたしに下さっている祝福の世界への招きを心から感謝します。そんなあなたの愛に背を向けてしまいやすい環境が、わたしたちの周りには多くあります。どうかそんなとき、あなたの十字架を見せてください。あなたと共に生きる祝福に生きる者となれますように。