感謝の思いも新たに神殿の門をくぐり、 賛美の歌声とともに宮の内庭に入りなさい。 さあ、感謝してほめたたえなさい。
(詩篇 100:4)
私たちは、感謝することを、たいてい家族から教わります。
毎日の食事を、一日の出来事を、そしていろいろな出会いを家族で分かち合って感謝します。
そうやって、だれに感謝するのか、それがどんなに大切なのかも知るようになります。
信仰者は「感謝」を大切にします。
礼拝は、当たり前の感謝を心から神さまにささげ、また新たな恵みに期待を寄せるひと時です。
そして、「感謝する心」が、わたしたちの人格や日常を作り上げていきます。
今日、あなたはだれかに感謝あらわしましたか?
今日の一日を与えてくださっている神さまに感謝と期待をあらわして始めましょう!
祝福をお祈りいたします。