しかし、主は私の盾、私の栄光、 ただ一つの望みです。 主だけが、恥辱にまみれてうなだれている私の頭を、 高く持ち上げてくださいます。
(詩篇 3:3)
神さまに頼ることをあきらめない。
それが信仰者の人生です。
聖書が記録する信仰者たちの人生の描写は、非常にリアルです。
その成功や勝利ばかりでなく、その弱さや過ち、挫折、葛藤をもそのまま記しています。
私たちもしばしば感じる人生の不公平感の経験もそこにありました。
でも彼らは、神さまに頼ることをあきらめませんでした。
自分にゆだねられた人生の中で、神さまこそただ一つの希望と言い切る。
そこに、まさにかけがえのない安心や慰めがあるのです。
顔を上げて、今日も神さまにたよりつつ前へと歩みましょう!