今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。
(ガラテヤ人への手紙 1:10)
あなたは「神さまに喜ばれる」ことを、どれほど大切にしておられますか?
ここでは、”福音を伝える”ということでさえ、わたしたちの動機は純粋なものだろうか?…そう問われているのです。
人に取り入るためでも、人気取りのためでもなく、純粋にイエス・キリストの福音を伝えることは大切です。
自分の都合で、福音を混ぜ物にしないこと。そして信仰生活をゆがめないことです。
当たり前のことですが、わたしたちの信仰生活では、神さまへの全幅の信頼こそが大切です。
あなたの祝福と安心のカギ。それこそ神への全幅の信頼ですから。