一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。
(エペソ人への手紙4:2)
高ぶり…、上から目線…。意外と自分では気づかないものです。
でも、周囲は、しっかり気づいていることも。
どんなに多くの経験を重ねていようと、またどんなに多くの知識を持っていようと、神さまのもとでは、わたしたちは団栗の背比べにすぎません。
どんな人に対しても、神さまのもとでへりくだり、柔和と寛容を心にしながら接することができれば感謝ですね。
イエスさまの姿を、心に描きつつ…でしょうか。
‐祈り 神さま。わたしのうちにある高ぶりの種を、取り除き、あなたと人々の前に謙虚であることができますよう、導いてください。