慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び、心の中の板に書き記すがよい。
(箴言3:3)
「慈しみとまこと」。もし、わたしたちが一人だけで生きているのであれば、そういうものは必要はないでしょう。
でも、わたしたちは決してひとりで生きることはありません。
何より神さまがわたしたちを見ていてくださり、そして神さまはわたしたちの周囲に大切な人たちを置いていてくださいます。
「だれかを大切にし、また誠実に生きること」がわたしたちの喜びとなり、生きがいとなることを、神さまもまた、ともに喜んでいてくださいます。
これが、神さまが与えてくださった、”人として生きることの祝福”ですよね。
- 祈り 神さま、今あなたに心を向けて御言葉を聴き祈ります。あなたを心にしてあなたを思い、またそばにいる人を喜びとし大切にする心を与えてください。