山々はエルサレムを囲み、主は御自分の民を囲んでいてくださる。今も、そしてとこしえに。
(詩篇125:2)
主に信頼する人の幸いを描きます。
わたしたちは、知恵がつくからでしょうか、どこかで主に信頼することを忘れてしまい、祈ることを忘れ、耳を傾けることさえなくなってしまうことに気づくことはないでしょうか?
そうやって、霊的感覚が鈍くなります。これは恐ろしいことです。
主に信頼することを忘れない。祈ること、聞き従うことをやめない。そう新たな決心をすることができれば感謝です。それが悔い改めです。
そしてそれこそ、わたしたちをはるかに超えた、揺るぐことのない確かな人生の土台を得ることになるのです。
- 主よ、どうかわたしの霊的鈍感さを癒し、あなたへの信頼する心を回復させてください。あなたの御言葉に心開かれ、あなた想いを喜びとして生きることができますように。