主は恵みに富み、憐れみ深く忍耐強く、慈しみに満ちておられます。
(詩編145:8)
はたしてわたしは、まことの神さまをどんな方だと信じているだろうか?
そう気づかされる信仰の言葉です。
神さまの恵みに覆われ、支えられている。憐れみをいただき、忍耐してい待っていただいている。そのいつくしみの中で育まれている。…そこにわたしがいると。
そういう自分にとっての神さまの真実な姿が見えてくると、生きざまが変わります。
そう、詩編の作者ダビデがそうであったように。
- 祈り 主よ、あなたがどれほどわたしを愛してくださり、真実を尽くしてくださり、わたしの成長を待っていてくださっているか、そのことを改めて気づかされました。あなたこそ私の神、わたしの主です。わたしを導き、わたしに気づきとさとりを与えてくださるお方です。心から感謝します。