口寄せや霊媒を訪れて、これを求めて淫行を行う者があれば、わたしはその者にわたしの顔を向け、彼らを民の中から断つ。
(レビ記20:6)
ここでは、この御言葉にある注意に耳を傾けるためひとつの解説を引用する。
「霊媒や口寄せは死者と交流して隠された知識や預言的な知識を得ようとする人々のことである。種々の霊に導きを求めるという罪を犯す人は、実際にサタンや悪霊と取引をしているのである」。
不安を解消したい、何か自分の将来に保障や道をさ示す言葉を聞きたい…そういう漠然とした思いが占いや霊媒師のところに赴くきっかけかもしれない。
神はこれははっきりとした罪であることを示し、はっきり拒絶される。
気をつけて神さまに心を向け、御言葉を聞き、祈り心と主にある信頼を大切にして、「主と共に歩みます」と告白することの大切にしましょう。
- 祈り 主よ、あなたとともに歩みます。聖書を通してあなたの御言葉を心に今日一日を進みます。どうかわたしにさとりを与え、あなたとともに歩むことの平安を与えてください。