聖書から

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。（伝道者の書12:1）この聖句では、創造主なる神を敬わないで年老う日々を予想して、今若いうちに創造主である神を...

わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計（おんはか）らいを何ひとつ忘れてはならない。（詩篇103:2）「主は良いお方♪」という賛美に引用されている御言葉（新改訳）です。個人的にとても好きな賛美です。「忘恩」。わたしたちは神さまがくださった恵みや...

あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。（詩篇37:5･新改訳）「主にゆだねよ」「主に信頼せよ」。聖書から、何度も聞くことのできる信仰のチャレンジ、ある意味信仰生活の”あたりまえ”です。クリスチャンは、この当たり前こ...

初めに、神は天地を創造された。（創世記1:1）何かのセリフで「わたしの常識はあなたの非常識、わたしの非常識は、あなたの常識」とありました。天地万物は創造主なる神が造られたと語る聖書の常識は、現代の人間の知性と常識の中では、非常識呼ばわりされ...

何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。（マタイ6:33）信仰生活の祝福のカギは何でしょうか？神の御支配のもとに身を置き、神さまと共に生きることです。わたしはこれをシンプルに、神さまに目を向...

激しく攻められて倒れそうになったわたしを主は助けてくださった。（詩篇118:13）「主は助けてくださる」。それが、聖書から教えられる信仰者の経験です。わたしたちの人生や歩みの中で、主の道を歩んでいてもなお、「激しく攻められ、倒れそうに」なる...

新しい歌を主に向かって歌え。全地よ、主に向かって歌え。（詩篇96:1）旧約聖書の中に、繰り返し「新しい歌を主に」と語られています。今、世界中の多くの教会で新しい歌が生み出され、それが多くの教会で歌われるようになっています。ただ歌っていて楽し...

主はわたしの砦(とりで)、わたしの歌。主はわたしの救いとなってくださった。（詩篇118:14）クリスチャンの証は、「主の救い」語ること、賛美することです。ひとつは、約束された永遠のいのちの希望を告白することです。そしてもう一つは、人生の中で...

酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。むしろ霊に満たされ、詩篇と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。（エペソ人への手紙5:18-19）わたしも若い頃、お酒を飲んでいたことがありました。それから...

詩篇と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。（コロサイ人への手紙3:16）この御言葉の促しは、わたしたちの信仰生活の中で、大きなチャレンジであると同時に、最も大きな祝福へのカギとなるでしょう。神さまがいつも共にいてくださ...