聖書のことばと雑感

若い人はどうしておのが道を清く保つことができるでしょうか。み言葉にしたがって、それを守るよりほかにありません。 （詩篇 119:9） もし、あなたが今、聖書の御言葉を意識せずに生きておられるとしたら、とても残念なことです。 友だちがやってい...

あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。 （ペテロの第一の手紙 1:8） はたから見ると不思議に思うかもしれません。 実際には見...

すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。 （マタイによる福音書 7:8） 神さまとの関係の中で語られるシンプルな事実です。 でも本当にそうなの？　そうなるの？･･･と疑い始めてからどれほどの時が経ってい...

ああ主よ。 心を尽くしてあなたをたたえます。 目をみはるばかりの働きを、すべての人に伝えます。 （詩篇 9:1） うれしくて伝えたくなる！　感動を人にシェアしたくなる！ そんな体験をしたことありませんか？ 本当に神さまのすばらしさを体験する...

だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。 （ヤコブの手紙 1:13） あやまちの原因を、誰かになすりつける。 人は、あのア...

また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。 （コロサイ人への手紙 2:7） 私たちの人生は、確かな土台の上に建てられるべきです。 小手先のハウ・ツー（方法論）や考え方ではあり...

兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。 （ローマ人への手紙 12:1） うちの子どもは、...

彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。 （イザヤ書 53:3） 「われわれも彼を尊ばなかった」という言葉に思い当たるところはありませんか？...

「わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。」 （ヤコブの手紙 1:2） わざわざ試練を好む人は、あまり見かけません。 しかし、聖書はこの試練の問題を正面切って取り上げ、それを...