わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★現代も聞くべきことば

エリヤはすべての民に近づいて言った。「あなたたちは、いつまでどっちつかずに迷っているのか。もし主が神であるなら、主に従え。もしバアルが神であるなら、バアルに従え」。民はひと言も答えなかった。 (列王記18:21)   エリヤは、カルメル山に...
聖書から

★愛がないことへの気づき

あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 (ヨハネによる福音書13:34)   「互いに愛し合いなさい」聖書から当たり前のように聞きなれている言葉ですね。このシ...
聖書から

★目を向けるべき方

主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。それは朝ごとに新たになる。「あなたの真実はそれほど深い。…」 (哀歌3:22-23)   前半の部分の別訳(新改訳)には、「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは...
聖書から

★しっくりきます

しかし、弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。 (ヨハネによる福音書14:26)   今、この世界で見聞きするさまざまな状況、情報...
聖書から

★もっと深い部分に

イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」(ヨハネによる福音書3:3) 「新生」という言葉を、日本語辞典では、「生まれ変わった気持ちで新たな人生を歩みだすこと。その心のうちに変化が...
聖書から

★霊の事柄?

「…神は霊である。だから神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」 (ヨハネによる福音書4:24)   「霊」の事柄。それは見えないけれども確かに存在し、わたしたちの本質、素のありのままを示します。 いろいろといわく有りの...
聖書から

★忘れないように

その小羊は、傷のない一歳の雄でなければならない。用意するのは羊でも山羊でもよい。 (出エジプト記12:5)   神さまの手による出エジプト(奴隷からの解放)の経験を忘れないように、イスラエルの民は、毎年、この御言葉にあるような犠牲をささげて...
聖書から

★新たな力を

若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが、主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。 (イザヤ40:30-31)   どんな人でも、それが若い人であろうと、能力や力のある人であろうと...
聖書から

★光に照らされた歩み

地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。 (創世記1:2-3)   天地創造の最初の場面が描かれています。まったくの混沌、まったくの闇。でもそこに神の言葉により光が生...
聖書から

★この方を心に留める

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないように。「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。 (伝道者の書12:1)   今も、多くの若い人たちの感覚というのは、自分たちに生き方を他人にとやかく言われた...
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