わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★畏れるか、畏れないか

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。 (箴言1:7)   罪の本質は、主を畏れないことです。「畏れる」ことは信仰の事柄。聖書が語る創造主なる神を神として、その前にへりくだって生きることです。 そのありさまは、礼拝ばか...
聖書から

★恵みを与える言葉を

悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。 (エペソ人への手紙4:29)  この言葉の少し前に「悪魔にすきを与えてはなりません。」(:27)とあり、そ...
聖書から

★今日の一歩

人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。 (箴言16:9)   このコロナ禍で特に思わされることは、神さまの前に謙虚であることです。 わたしたちは与えられている知恵と経験を通して、そして専門家や知者、政治家に期待し、その...
聖書から

★ただ仰ぎ見るだけで

モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿(はたざお)の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。 (民数記21:9)   出エジプトした後、神憐れみと配慮を経験してもなお、民はモーセと神さまに逆らうようになりました。神は、...
聖書から

★わたしを愛し…

わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。 (申命記5:10)   モーセがいただいた十戒の中に挟まれた祝福を約束された言葉です。 十戒は神さまとの関係、そして隣人との関係に言及して、あるべき大切な態度を戒めとし...
聖書から

★謙遜傲慢に気づいて

何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。 (ピリピ人への手紙2:3-4)   心へりくだってほかの人を自分よりも優れた人として...
聖書から

★世界観

慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び、心の中の板に書き記すがよい。 (箴言3:3)   知恵の言葉と呼ばれる箴言の言葉の数々。それは、神さまの造られた世界に生きるわたしたちが、どのようにして祝福された生活を歩むことが...
聖書から

★むしろ愛しなさい

復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。私は主である。 (レビ記19:18)   復讐は、当然の権利ではありません。神さまは、むしろ愛しなさいと語ります。 「わたしは主である」と言われた...
聖書から

★超越的な存在です

あなたのことを、耳にしてはおりました。しかし今、この目であなたを仰ぎます。 (ヨブ記42:5)   災いと苦しみを通る中で、彼と友人たちは、神さまと苦しみについてさまざまに論じてきました。 しかしここで神さまご自身が、人の知恵や理解をはるか...
聖書から

★祝福の秘訣へ

主は世界中の至るところを見渡され、ご自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。 (歴代誌下16:9)   神さまに心を重ねることのできる人。その思いを大切にし、御言葉に聞き従う人を神さまは喜び、力づけてくださいます。多くのクリスチャ...
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