わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★主の働きを求めて

主の働かれるときです。人々はあなたの律法を破棄しています。 (詩篇119:126)   「今こそ主が事をなさる時です」(新改訳)。 それは、主なる神が無視され、偽りに心をゆだねる人々が蔓延している状況の中、誠実に主の教えに心を向けている私た...
聖書から

★新しく創造されて

だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り新しいものが生じた。 (コリント人への第二の手紙5:17)   「新しく創造され」ると、それはその内面からつくりかえられて、神さまとの親しいつながりの中、...
聖書から

★目が開かれているかどうか

見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。 (コリント人への第二の手紙4:18)   わたしたちが体験する困難や悩みや問題、その深刻さゆえに、しばしばそれがずっと続くかのように感じるかもしれません。しかし、それらはか...
聖書から

★憐れみの心をください

憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。 (マタイによる福音書5:7)   「憐れみ」:人の苦しみや悲しみに、深く同情すること。 もしかしたら、いらだちの多い今の時代に最も必要なものかもしれません。 心に余裕がない。だから...
聖書から

★礼拝の祈り

主は命を絶ち、また命を与え、陰府(よみ)に下し、また引き上げてくださる。 (サムエル記上2:6)   サムエルの母ハンナの祈りです。子を求めながらなかなか得られない悩みを抱えながら、彼女の祈りは、神さまの真実と偉大さを認めあらわす礼拝の祈り...
聖書から

★ダビデのような心を

この貧しい人が呼んで求める声を主は聞き、苦難から常に救ってくださった。 (詩篇34:7)   危機的な状況からの救いを神さまに感謝したダビデのうたです。 ダビデはその極限で神さまを信頼し、救いを求めました。自分や人の力や方法ではなく、神さま...
聖書から

★十分に悲しむことができます

神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。 (コリント人への第二の手紙7:10)   悲しみの理由は、喪失や、思った通りにならなかったこと、自分を否定されたこと…などいろい...
聖書から

★心がけて…

人間に頼らず、主を避けどころとしよう。 (詩篇118:8)   何かに対処する際、まず祈ること。そして祈りつつ歩むことは、心がけて主なる神を頼る大切なことです。 心がけて…というのは、それが、日常でおざなりになりやすいからです。 自分の決断...
聖書から

★凪(なぎ)となさる方

イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪(なぎ)になった。 (マルコによる福音書4:39)   イエスさまが「向こう岸に渡ろう」と言って一行は船をこぎだしました。そこで待ち受けていたのは、...
聖書から

★行動変容をうながす言葉

あなたたちはわたしが命じる言葉に何一つ加えることも、減らすこともしてはならない。 (申命記4:2)   この命じられる言葉を通してわたしたちは神さまとの良い関係を取り戻します。 この言葉は、ただ読んだり、聞いたりするだけで終わる言葉ではなく...
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