わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★生きざまの柱

主よ、国々の中で、わたしはあなたに感謝をささげ、御名をほめ歌う。(サムエル記下22:50) この章の最初「ダビデは、主がすべての敵の手から、またサウルの手から彼を救い出された日に、次の言葉をもって主に歌をささげた。」この章全体がダビデの神さ...
聖書から

★わからない時にも

このような時にも、ヨブは神を非難することなく、罪を犯さなかった。(ヨブ記1:22) 正しい人が経験する苦しみをヨブ記は取り上げています。ここでヨブは、持てるすべての財産や人や家畜。そして愛する子どもたちのすべてまでも、突然の災いによって失い...
聖書から

★畏れるか、畏れないか

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。(箴言1:7) 罪の本質は、主を畏れないことです。「畏れる」ことは信仰の事柄。聖書が語る創造主なる神を神として、その前にへりくだって生きることです。そのありさまは、礼拝ばかりではな...
聖書から

★恵みを与える言葉を

悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。(エペソ人への手紙4:29) この言葉の少し前に「悪魔にすきを与えてはなりません。」(:27)とあり、そして...
聖書から

★今日の一歩

人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。(箴言16:9) このコロナ禍で特に思わされることは、神さまの前に謙虚であることです。わたしたちは与えられている知恵と経験を通して、そして専門家や知者、政治家に期待し、その発言に注...
聖書から

★ただ仰ぎ見るだけで

モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿(はたざお)の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。(民数記21:9) 出エジプトした後、神憐れみと配慮を経験してもなお、民はモーセと神さまに逆らうようになりました。神は、それに...
聖書から

★わたしを愛し…

わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。(申命記5:10) モーセがいただいた十戒の中に挟まれた祝福を約束された言葉です。十戒は神さまとの関係、そして隣人との関係に言及して、あるべき大切な態度を戒めとして教えて...
聖書から

★謙遜傲慢に気づいて

何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。(ピリピ人への手紙2:3-4) 心へりくだってほかの人を自分よりも優れた人として敬意を...
聖書から

★世界観

慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び、心の中の板に書き記すがよい。(箴言3:3) 知恵の言葉と呼ばれる箴言の言葉の数々。それは、神さまの造られた世界に生きるわたしたちが、どのようにして祝福された生活を歩むことができる...
聖書から

★むしろ愛しなさい

復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。私は主である。(レビ記19:18) 復讐は、当然の権利ではありません。神さまは、むしろ愛しなさいと語ります。「わたしは主である」と言われた神さまが...
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