わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★わたしたちの礼拝

私たちは神の霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、肉に頼らないからです。(ピリピ人への手紙3:3) わたしたちの救いと礼拝を理由づけるものは、イエス・キリストの福音であって、それ以外にはありません。当時のユダヤ人たちが、自分たちの割...
聖書から

★主は救い出される

敵は力があり、わたしを憎む者は勝ち誇っているが、なお、主はわたしを救い出される。(詩篇18:18) ダビデは、自分たちよりも兵力がまさる敵との戦いを多く経験しています。ダビデはそこで、神が自分たちを救ってくださるとの確信を告白しているのです...
聖書から

★復活の事実

しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。(コリント第一の手紙15:20) キリストの復活の事実に対する疑義は、大なり小なりどんな時代にも投げかけられます。これは、人の見識を超える神がなさった真実で...
聖書から

★すべてを超えて

天が地を超えて高いように慈しみは主を畏れる人を超えて大きい。(詩篇103:11) 障害が大きくて意気消沈する。自分の罪深さに打ちのめされる。誰しもそんな経験をします。 けれどもそのすべてを超えて、わたしたちを包み癒し、導かれ、その御業を完成...
聖書から

★完璧です

イエスは、このぶどう酒を受けると、「成し遂げられた」と言い、頭を垂れて息を引き取られた。(ヨハネによる福音書19:30) 以前、ある先生のメッセージで「イエスさまの十字架の贖いの御業は、完璧です。」という言葉を聞いて、霊的衝撃を受けたことを...
聖書から

★高慢にならないように

思慮深い人は知識を隠す。愚かな心はその無知を言いふらす。(箴言12:23) この12章では、一連の善い生きざまと愚かな生きざまを対照的に記しています。この世での歩みは、その生きざまがどちらに傾いているか…ということが問われる日々なのかもしれ...
聖書から

★その状況・環境の中で

神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。(テモテ第二の手紙1:7) 状況や環境の変化の中であらわす言動が、それらに流された、いわゆる”反応”になっていないだろうか?逆境や迫害の中にあったテモテに対し...
聖書から

★信仰の言葉

「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」。こう言って息を引き取られた。(ルカによる福音書23:46) イエスさまが息を引き取る前にあらわされた信仰の言葉です。 人となられ、人の身代わりとなり、すべての裁きを背負われ苦しまれたイエスさまは、その...
聖書から

★痛い!という経験

わが子よ、主の諭しを拒むな。主の懲らしめを避けるな。(箴言3:11) 主の諭し、主の懲らしめは、罰を与えて見放すこととは大きく異なります。それは、わたしたちに過ちについて気づきと悔い改めを与えるためです。 周囲の雰囲気や、時間の経過による慣...
聖書から

★議論や評価の対象ではなく

話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。(ルカによる福音書24:15) 復活について、弟子たちは自分の経験や知識を総動員して議論を戦わせています。 だからイエスさまは呆れて離れられた…ということではありま...
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