わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★味わうこと

★味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。 (詩篇34:9)   「味わう」という言葉で表現するとき、それがより意味深く感じます。 ただ一過性、偶然の体験としてではなくて、神さまの思いとその真実さ、深さ、広...
聖書から

★信頼を新たに

「主の手が短いというのか。わたしの言葉どおりになるかならないか、今、あなたに見せよう」。 (民数記11:23) 「肉が食べたい、エジプトではよかった」と不満を叫ぶ出エジプトの民を見て、主なる神はモーセに、肉を吐くほどに食べさせると言われた。...
聖書から

★神体験

わたしから学んだこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。 (ピリピ人への手紙4:9)   聖書の教えや御言葉は、信仰によって実践していくとき、その御言葉の真実を体験できます。...
聖書から

★心を探る言葉

愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。 (ローマ人への手紙12:9-10)   「愛には偽りがあってはなりません」。 わたしたちの心を探る印象的なチャ...
聖書から

★悲しみの経験

神の御心に適(かな)った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。 (コリント人への第二の手紙7:10)   悲しみの経験には大きく二つあることがわかります。   悲しみが、それがそのまま...
聖書から

★気をつけましょう

どんなことでも思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 (ピリピ人への手紙4:6) 気をつけましょう。思い煩いは、目も心を塞いでしまうことです。 獄中にあったパウロの心は塞がれ...
聖書から

★どのような時にも

どのような時にも、”霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 (エペソ人への手紙6:18)   「どのような時にも」祈ることを大切にできるように、聖霊はわたしたちを助けてくださ...
聖書から

★主である神のわざ

「…また、わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。わたしはお前たちを自分の土地に住まわせる。そのとき、お前たちは主であるわたしがこれを語り、行ったことを知るようになる」。 (エゼキエル書37:14)   捕囚の苦難を負い、先...
聖書から

★信じて生きること

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。…」 (ヨハネによる福音書14:1)   何を見ても、どんな状況に置かれても、だれが何と言っても「神さまを信じぬく」。 それは、ただの偏屈とか思われることがあるかもしれません。...
聖書から

★喜べない?

主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。 (ピリピ人への手紙4:4)   ふつうに見ると喜べない状況の中に置かれることがあります。 このコロナ禍の中での生活もそうかもしれません。   手紙を書いたパウロは、迫害によりローマの獄...
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