わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★何が善であるか

人よ、何が善であり、主が何をお前に求めておられるかは、お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩むこと、これである。(ミカ書6:8) 「何が善であるか」。通常、わたしたちは、よく知る道徳的な善行の内容を連想します...
聖書から

★わたしたちの目を神さまに

イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。…」(ヨハネによる福音書9:3)   生まれつきの盲人をめぐる弟子たちの「なぜ?」という質問に答えたイエスさまの言葉です。 ...
聖書から

★神の知恵と恵みの世界に

「…神にできないことは何一つない」。(ルカによる福音書1:37) 有名ない処女マリヤへの受胎告知のシーンです。 人にとってまったく不可能なことが、信じたこのマリアの身に起こっていくのです。 注意しなければならないのは、神さまは、ただご自分の...
聖書から

★イエスさまが見ておられるもの

今飢えているえている人々は、幸いである、あなたがたは満たされる。(ルカによる福音書6:21)   今飢えている人に、幸いであると言い切れること。それが救い主イエスさまが見ておられることでした。 イエスさまは、神さまが、今飢えいてる人に憐れみ...
聖書から

★富への依存でいいのか?

富に依存する者は倒れる。神に従う人は木の葉のように茂る。(箴言11:28)   お金がなければ、わたしたちは生活できません。 けれども、それに依存して、考え方や思い、態度や生き方、人生がその富の目まぐるしく変わる状況によって左右されるのであ...
聖書から

★その発見が感動に

世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。従って、彼らには弁解の余地がありません。(ローマ人への手紙1:20)   いわゆる「汎神論」では、いろいろな物を...
聖書から

★わたしの涙の理由も

今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる。(ルカによる福音書6:21)   イエスさまは、わたしたちの涙のもと(理由)を知っていてくださる。そんな意味の賛美があります。 イエスさまは、人としてこの地上を生きられた時、わたし...
聖書から

★共同作業?です

あなたがたの中で善い業をはじめられた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。(ピリピ人への手紙1:6)   わたしたちの人生は、神さまとの共同作業によって作り上げられます。わたしたちを意思のな...
聖書から

★年齢と経験を重ねて

しかし、人の中には霊があり、悟りを与えるのは全能者の息吹なのだ。日を重ねれば賢くなるというのではなく老人になればふさわしい分別ができるのでもない。(ヨブ記32:8-9) 昔、かなり高齢の先生が「わたしは年を重ねれば人間が丸くなると聞いてきた...
聖書から

★分断を超える

しかし、わたしの言葉をきいているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。」(ルカによる福音書6:27-28)   「分断」という言葉を耳にしま...
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