わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★他の本との違い

聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。 (テモテ第二の手紙3:16) 聖書はしばしば Book of Books(本の中の本)などと言われます。 しかし、人の発想から生まれたので...
聖書から

★信頼、敬意を得られなければ

あなたは、年が若いということで、だれからも軽んじられてはなりません。むしろ、言葉、行動、愛、信仰、純潔の点で、信じる人々の模範となりなさい。 (テモテへの第一の手紙4:12) 信頼・敬意を得られなければ、どんなにただしく御言葉を伝えても、そ...
聖書から

★良き共感者となって

喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 (ローマ人への手紙12:15) 大切なことは共感すること。その思いを受け止めることなのでしょう。 色々な経験や、価値観、状況に身を置くわたしたちには、実はなかなかできることではありません。悲しんで...
聖書から

★まず神さまとの良い関係を

願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです。 (ヤコブへの手紙4:3) わたしたちの祈りや願いの前に先立って、神さまとの”よい関係”を大切にすることです。 神さまは、ドラえもんの四次元ポケ...
聖書から

★こんな時だからこそ

御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。 (テモテ第二の手紙4:2) 今は、新型コロナウィルス肺炎の感染対策のために、各地・それぞれの実情・事情の中で礼拝がささげられています。会堂での礼拝を中止した教会もあります。 そんな中...
聖書から

★わたしたちの主を知って…

万軍の主はわたしたちと共にいます。ヤコブの神はわたしたちの砦(とりで)の塔(とう)。 (詩編46:12) 聖書を通して、神さまがどのようなお方であるか、耳を傾けることは大切です。 当り前ですが、全世界のどんな力や武力、権力をもはるかに上回る...
聖書から

★どこででも祈るために

だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を挙げてどこででも祈ることです。 (テモテ第一の手紙2:8) 当時の教会での事情や背景もあるでしょう。ここでは特に男性に目を向けて語られていますが、「怒らず、争わず、清い手を挙げて、どこでも...
聖書から

★キリストと共に

あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。 (コロサイ人への手紙3:3) 罪に対して死に、関係を断ったということ。そしてキリストとの親しい関係をいただて生きるということ。これが、罪赦され、救わ...
聖書から

★光を避けて歩まない!

言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 (ヨハネによる福音書1:4) 「イエスさまは、わたしを照らす光」。そう言葉を置き換えてみましょう。 イエスさまが、光としてわたしを照らしてくださることで、過ちにに気づくことができ、歩むべき...
聖書から

★神の言葉を聞くときに

神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。 (へブル人への手紙4:12) 神の思い二立っているか?それとも自己中心か?…そうい...
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