わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★信仰と希望と愛

それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。(コリント第一の手紙13:13)ただ比較の結果を語っているのではありません。”愛すること”の大切さを強調しています。神さまを信頼することのない愛...
聖書から

★神さまを知るならば!

主に望みをおく人は新たな力を得、鷲(わし)のように翼を張って上(のぼ)る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。(イザヤ書40:31)希望を失い、何も望みえなくなったとき、人は生きる力を失い、生きることを放棄してしまう…。しばしば自死の背...
聖書から

★強くされる

主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。(エペソ人への手紙6:10)「強くなる」。それは腕力でもこの世的な権力でもない。この後描かれ、わたしたちが日々経験している霊的な戦いにおいて強くされるということです。悪魔は、わたしたちが気づ...
聖書から

★御心にとめていただく幸い

主は恵み深く、苦しみの日には砦となり、主に身を寄せる者を御心に留められる。(ナホム書1:7)この短い書で、邪悪なニネベの町への裁きとともに、神の民イスラエルへの慰めを語ります。それはすべて神さまの目線から見た物事です。わたしたちは経済力、武...
聖書から

★罪を犯し続けないように

「…あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によって罪ある者とされる」。(マタイによる福音書12:37)人は、罪を犯し続けると、良心も感覚も鈍くなりわからなくなる。昨今のニュースを見ていて、人の、そして自分の感覚の鈍りを恐ろし...
聖書から

★望みを持つこと、信頼すること

信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。(へブル人への手紙11:1)「見えない事実」は、わたしたちの信仰の心に描かれています。このところを別訳では「何が起こるかわからない先にも、その望んでいることが必ず待っていると...
聖書から

★応答して生きる

わたしはあなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める。祝福の源となるように。(創世記12:2)アブラハムの召命の記事です。アブラハムが、何かをでき、どんな偉業を成し遂げるか…ということが記されているわけではなく、神さまがアブ...
聖書から

★いのちの大切さ

命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切だ。(ルカによる福音書12:22)今、わたしたちは、何を食べるかで悩むことのできる時代に生きています。食育ということも言われます。でも、それ以上に自分の命の大切さ、他の人の命の大切さを教えられる...
聖書から

★神に立ち返るところ

今後この所でささげられる祈りに、わたしの目を向け、耳を傾ける。(歴代誌下7:15)ソロモンが神殿を完成した時、神が語りかけられた言葉です。ただ神殿があるから、それでいいというのではありません。その前節では、悔い改めて神に立ち返るべきことが示...
聖書から

★一生の間

一生の間、あなたの行く手に立ちはだかる者はないであろう。わたしはモーセと共にいたように、あなたと共にいる。あなたを見放すことも、見捨てることもない。(ヨシュア記1:5)一生の間ということ。それは素晴らしい約束と保障です。主ご自身が、共にいて...
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