わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★口先だけでない愛

人の子は仕えられるためではなく、仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。 (マルコによる福音書10:45) 神でありながら、人に仕えるために来られた。 しかも、ご自分の命を犠牲にするために来られた。そこ...
聖書から

★神さまへの飢え乾き

涸れた谷に鹿が水を求めるように、神よ、わたしの魂はあなたを求める。 (詩篇42:2) 日常の生活の中で、神様を求める心を持ち続けている、ということは幸いです。 罪の性質は、まことの神を求めなくなった心に現れます。 神さま無しでも、自分たちで...
聖書から

★たとえ邪悪な日だって大丈夫

だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 (エペソ人への手紙6:13) 「邪悪な日」とは何でしょう? 身近な歴史で見てわかるのは、人がその時代や周囲の雰囲気に巻き込まれて...
聖書から

★その愛、圧倒的です

高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主イエス・キリストによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。 (ローマ人への手紙8:39) 神さまの愛は圧倒的で、何ものによっても、決して損...
聖書から

★自分の人生として

「わたしはあなたを母の胎内に造る前から、あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に、わたしはあなたを聖別し、諸国民の預言者として立てた。」 (エレミヤ書1:5) 神さまが、わたしをもよく知っておられ、またご計画をお持ちであることを思う時、私...
聖書から

★今日の祈りは報われる

主よ、ネゲブに川の流れを導くかのように、わたしたちの捕らわれ人を連れ帰ってください。 (詩篇126:4) これは預言的な賛美と言えるかもしれません。 この賛美を与えられた詩篇の作者が、どれほどそのことを自覚していたか…。 しかし与えられた賛...
聖書から

★雰囲気に流されない

神に逆らう者の縄が、わたしをからめとろうとしますが、わたしは、あなたの律法を決して忘れません。 (詩篇119:61) あちらこちらの国で、今、政治が混乱しているなあ…、と思うことがあります。 そこにあるのは深刻な対立であり、相いれない意見や...
聖書から

★賢い生きざま

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。 (箴言1:7) 賢い生きざまと、愚かな生きざま、その対称を聖書ははっきりと記録しています。 主である神を、心から敬い、へりくだって礼拝する生活こそ、「知恵ある生きざま」と聖書は語...
聖書から

★まく人、まく種が同じでも

「…また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、ある者は三十倍、ある者は六十倍、あるものは百倍にもなった」。 (マルコによる福音書4:8) イエスさまが語られた「種まきのたとえ」として有名です。 まく人が同じでも、まく種が同じで...
聖書から

★ただ信頼すればよい

アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。 (創世記 15:6) アブラムは空の数えきれないほどの星を見せられ、「あなたの子孫はこのようになる」と言われました。すでに高齢で、しかも何の予兆も、気配もない…そんな時でした。 でも彼は...
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