わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★もし信じるなら

イエスは、「もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか」と言われた。 (ヨハネによる福音書11:40) 「もし信じるなら」、聖書の祝福の原則は、とてもシンプルで明確です。 神さまは、ご自分を信じ、信頼する人を喜んでください...
聖書から

★与えられた自由を用いて

兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。 (ガラテヤの信徒への手紙 5:13) 自由を、自分勝手に何をやってもいいんだ…と受けとめる人が多いのが...
聖書から

★涙の意味

イエスは涙を流された。 (ヨハネによる福音書11:35) このすぐ後に、その悲しみの理由であるラザロをよみがえらせる奇跡を起こされます。 では、なぜイエスさまはここで涙を流されたのでしょうか。 イエスさまは、悲しみ嘆く人たちに心を重ねて深い...
聖書から

★主こそわたしの受ける分だから…

「…主こそわたしの受ける分」とわたしの魂は言い、わたしは主を待ち望む。 (哀歌3:24) エレミヤは過酷な状況の中でも、決して奪われることのない、本物の希望を語ります。 「あなたには、このかたこそ『主』と呼べる、まこと神がいるじゃないか!」...
聖書から

★賛美を聴かせてください

喜び祝う声を聞かせてください/あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。 (詩編 51:10) 神さまへの賛美が、わたしたちの心と体を潤し、力を与えます。 バッハが、神の栄光のために多くの名曲を生み出したと言われます。 そしてその音楽が...
聖書から

★イエスさまの言葉を聞くこと

「なぜ、泣き騒ぐのか。子供は死んだのではない。眠っているのだ。」 (マルコによる福音書5:39) 自分たちの努力も望みも潰されてしまったかのような状況。 イエスさまはそこにも入ってきてくださいました。 イエスさまは、いのちの主、希望の主です...
聖書から

★そのまま受け入れればいい

「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。 (テモテ第一の手紙1:15) そのまま受けいれれば救われる。これが神さまのくださった福音です。...
聖書から

★生涯の一大テーマ

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。」 (ヨハネによる福音書 14:1) イエスさまは、神を指し、また受難の道を歩む自分自身を指し示して、「信じなさい」と語りました。 自分の敬愛する方が虫けらのように扱われる姿を...
聖書から

★希望を与える言葉

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。 (エレミヤ書 29:11) この御言葉は、調子が上向きになっている民に向けての預言では...
聖書から

★なにが信仰者の手本でしょう?

しかし、わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした。 (テモテ第一の手紙1:16) パウロという信仰者の手本から、何を...
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