聖書から ★どれほど恵まれた時代か 牛を焼き尽くす献げ物とする場合には、無傷の雄をささげる。奉納者は主に受け入られられるよう、臨在の幕屋の入り口にそれを引いて行き、手を献げ物とする牛の頭に置くと、それはその人の罪を贖う儀式を行うものとして受け入れられる。 (レビ記1:3-4)... 2024.04.17 聖書から
聖書から ★時間も余裕もない、そんな時こそ… 何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。 (ピリピ人への手紙2:3-4) 自分しか見えていないとき「利己心と虚栄心」に囚われて... 2024.04.16 聖書から
聖書から ★相手も自分も壊さないように あなたは、兄弟の目にあるおが屑(くず)は見えるのに、なぜ自分の目の中にある丸太に気づかないのか。 (マタイによる福音書7:2) 「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである」(:1)という強烈な一言から続くイエスさまの言葉です。... 2024.04.15 聖書から
聖書から ★自力におぼれないように わたしは、既にそれを得たというわけではなく、すでに完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。 (ピリピ人への手紙3:12) キリストによって救われたわた... 2024.04.14 聖書から
聖書から ★失敗を塗り替えてくださいます 三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペテロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あな... 2024.04.13 聖書から
聖書から ★キリストありきの洗礼 わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。 (ローマ人への手紙6:4) かつてキリストなし... 2024.04.12 聖書から
聖書から ★変えられた者として イエスが宣教を始められたときはおよそ三十歳であった。イエスはヨセフの子と思われていた。 (ルカによる福音書3:23) 宣教のはじめ、イエスさまへの人々の認識は「ヨセフの子」、つまりあの大工の息子…ということでした。そこからの違いは、「宣教を... 2024.04.11 聖書から
聖書から ★神さま由来の愛の経験 いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです。 (1ヨハネ4:12) わたしたちが経験する悩みの多くは、人間関係だと思います。そして... 2024.04.10 聖書から
聖書から ★そう呼ばれるようになったことの幸い (バルナバはサウロを)見つけ出してアンティオキアに連れ帰った。二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。 (使徒行伝11:26) 『クリスチャン... 2024.04.09 聖書から
聖書から ★キリストにつながる者の祈り セトにも男の子が生まれた。彼はその子をエノシュと名付けた。主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである。 (創世記4:26) その時代は、いわゆるカインの系譜とセトの系譜に属する人々がいました。そしてこの時、はじめて主の御名を呼び始めたと... 2024.04.08 聖書から