わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★見ないのに信じる人

イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである」。 (ヨハネによる福音書20:29) ある人はこれを聞いて、「見ないで信じられるのか!?」と反応しました。 そう、いつの間にか私たちは「見てから信じる...
聖書から

★どんな苦労があっても

わたしの愛する兄弟たち、こういうわけですから、動かされないようにしっかり立ち、主の業に常に励みなさい。主に結ばれているならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、あなたがたは知っているはずです。 (コリント人への第一の手紙15:58)...
聖書から

★聖霊と一緒に

そう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。…」 (ヨハネによる福音書20:22) いきなりそれ!?というような、復活のイエスさまの命令です。 「受けなさい」という、信仰の心を開いて、神さまからいただくべき祝福があるこ...
聖書から

★ついて行きたい

わたしについて来たい者は、自分を捨て自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。 (マタイによる福音書16:24) 身近には、わたしたちを神さまから引き離すものがたくさんあります。 日々過ごすうちに、信仰の5原則「祈り、聖書、礼拝、奉仕、献...
聖書から

★お言葉が現実に

あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。 (ルカによる福音書24:6) そこにいたのは、イエスさまの死を目撃し、その遺体を見、触れ、またその葬りも目撃した「死の証人」と...
聖書から

★ただの教師ではない

それから、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められた。 (ヨハネによる福音書13:5) この章の1節にこうあります。  イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、...
聖書から

★罪に定められない!

今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、罪に定められることはありません。 (ローマ人への手紙8:1) 「罪に定められる」。これは恐ろしい言葉です。 「罪の裁きが決定する」ということです。聖書は、罪人への永遠の裁きが下される日が必ず来ること...
聖書から

★イエスさまの叫び

イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」。こう言って息を引き取られた。 (ルカによる福音書23:46) 「イエスは大声で叫ばれた」。これがわたしには印象的でした。 その最期の力をふりしぼって、その信仰の言葉を神さまに向...
聖書から

★そこで神に従う

「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに」。 (マタイによる福音書26:39) 十字架にかかる前夜のゲッセマネの園で、イエスさまは、本音で祈ります。 その苦しみを避ける...
聖書から

★生き方の学び

キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。 (ヘブル人への手紙5:8) 神の御子なのに、そんな風に”学ぶ”必要があるのか…? ただイエスさまが人となって、そのような生き方を学ばれたのですから、わたしたちも同...
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