わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★もう迷わない

わたしは、真理を語ったために、あなたがたの敵となったのですか。(ガラテヤ人への手紙4:16)新たな教師たちの言葉に、ガラテヤの人たちの心は惑わされていました。救われたはずの人なのに、その心が揺らぎやすいのはなぜだろう?と考えさせられます。本...
聖書から

★神の言葉を蒔く

種を蒔く人は、神の言葉を蒔くのである。(マルコ4:14)なんでも蒔けばいいのではありません。わたしたちは、厳選した言葉、つまり”神の言葉”を蒔くのです。それを、自分自身の心に、クリスチャンの交わりの中で、周囲の人々との間で、その種を蒔き続け...
聖書から

★だれに目を向けていますか?

イスラエルの王は答えた。「わが主よ、王よ、あなたのお言葉どおりです。わたしも、わたしの持ち物もすべてあなたのものです」。(列王記上20:4)もしこの言葉が、神さまに向けられたものであるならば、そこに謙虚さと心からの信頼を見ることができます。...
聖書から

★そんな生き方、どんな生き方?

肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。(ローマ人への手紙8:8)「肉」ということをどう表現したらよいか…。”聖霊に導かれて、神の思い生きること”の反対…というのが一番わかりやすいかもしれません。自分が中心で、自分の力や自分の満...
聖書から

★仮住まいから永遠へ

この仮の宿にあって、あなたの掟をわたしの歌とします。(詩篇119:54)聖書は、この地上での生涯を仮住まいと表現します。そして、わたしたちの人生は、この地上で終わりません。永遠のいのちと人生を語るのです。今、イエス・キリストの福音にどんな応...
聖書から

★日々、信頼の積み重ねです

わたしの魂よ、再び安らうがよい。主はお前に報いてくださる。(詩篇116:7)普通にしていれば、神さまを信頼し、神さまによる平安を持ち続けることができるか、と言えば、そうではありません。周囲の惑わしと、わたしたちの罪の性質は、いつでも神さまか...
聖書から

★信頼すること、安心できること

「安心して帰りなさい。イスラエルの神が、あなたの乞い願うことをかなえてくださるように」と答えた。(サムエル記上1:17)サムエルの母になるハンナが、その苦しみの神殿で祈り続けていた姿を、祭司エリが見て、声をかけたのです。それは、どこまで祈れ...
聖書から

★新しくされた人生

肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。(ヨハネによる福音書3:6)将来の宇宙旅行。お金を積めば行けるらしいです。でも、将来の神の国へは、いくらお金を積んでも行けません。イエスさまは、「人は新たに生まれなければ、神の国を...
聖書から

★まず祈る!…ことですね

(だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、きよい手をあげてどこでも祈ることです。(テモテ第一の手紙2:8)いつでも、どこでも、どんな状況、どんな人の前に立たされても、まず神さまに祈る!…そのことを、わたしたちの心に刻み付けていることがで...
聖書から

★固く信頼して!

今日までしてきたように、ただあなたたちの神、主を固く信頼せよ。(ヨシュア記23:8)約束の地の指導者ヨシュアの告別の言葉です。イスラエルの民に対して、何よりも、自分たちのまことの神のみを信頼し、礼拝することを教えています。自分の都合や好み、...
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