…キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。 （エペソ人への手紙3:12） かつて、神に近づくことは、祭司をはじめとする一部の限られた人にしか許されていませんでした。 しかし、今やわたしたちのために、贖いとな...

民は皆、かえって、食べたり飲んだりし、備えのない者と分かち合い、大いに喜び祝った。教えられたことを理解したからである。 （ネヘミヤ書8:12） これまで、国単位で、また一人一人が、神さまに背を向けて生きている中で失った「律法」という神さまの...

思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。 （ガラテヤ人への手紙6:7） 一言で、「神さまをなめんじゃねえぞ！」と言われているかのようです。 ”少々、悪さをしても…ん！？大丈夫じゃない、何も悪いことが起こるわけじゃな...

実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語ってくださる、父の霊である。 （マタイによる福音書10:20） 大切な時。発言しなければならない時、発言を求められた時、何の用意も持っていない時。 わたしは結構、頭が真っ白になるタイプです...

あなたのような神が、ほかにあろうか。咎を取り除き、罪を赦される神が。 (ミカ書7:18） 「あなたのような」と二人称で呼ぶことのできる神は、わたしたちとの信頼ある関係を喜んでくださる方です。 だからこそ、「罪」という問題は、神さまにとって悲...

海とそこに満ちるものよ、とどろけ。野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇め…。 （歴代誌上16:32） 全宇宙すべて、つくられたものすべてが、神の栄光を現します。 それは、わたしたち人間も、例外ではありません。 そして私たちはみな、神の栄光を...

わたしは、真理を語ったために、あなたがたの敵となったのですか。 （ガラテヤ人への手紙4:16） 新たな教師たちの言葉に、ガラテヤの人たちの心は惑わされていました。 救われたはずの人なのに、その心が揺らぎやすいのはなぜだろう？と考えさせられま...

種を蒔く人は、神の言葉を蒔くのである。 (マルコ4:14) なんでも蒔けばいいのではありません。 わたしたちは、厳選した言葉、つまり”神の言葉”を蒔くのです。 それを、自分自身の心に、クリスチャンの交わりの中で、周囲の人々との間で、その種を...

イスラエルの王は答えた。「わが主よ、王よ、あなたのお言葉どおりです。わたしも、わたしの持ち物もすべてあなたのものです」。 （列王記上20:4） もしこの言葉が、神さまに向けられたものであるならば、そこに謙虚さと心からの信頼を見ることができま...

肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。 （ローマ人への手紙8:8） 「肉」ということをどう表現したらよいか…。 ”聖霊に導かれて、神の思い生きること”の反対…というのが一番わかりやすいかもしれません。 自分が中心で、自分の力や...