生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。（ガラ...

すなわちわたしは、きょう、あなたにあなたの神、主を愛し、その道に歩み、その戒めと定めと、おきてとを守ることを命じる。それに従うならば、あなたは生きながらえ、その数は多くなるであろう。またあなたの神、主はあなたが行って取る地であなたを祝福され...

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。（テモテヘの第二の手紙 3:16）先日、かつて薬物依存症であった方が、たまたま手にした聖書の中の言葉に、心を撃ち抜かれ、教会を訪れ、救われ...

柔らかい答は憤りをとどめ、激しい言葉は怒りをひきおこす。（箴言 15:1）同じことを伝えるのでも、その人の言葉の用い方、言葉のトーンで印象がずいぶん違う…ということがあります。イエスさまは、どんな風にお話をなさったのだろうか…、そんなことを...

ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。（イザヤ書 9:6）イエスの誕生より数百年前に預言されてい...

主なる神よ、あなたは偉大です。それは、われわれがすべて耳に聞いたところによれば、あなたのような者はなく、またあなたのほかに神はないからです。（サムエル記下 7:22）「あなたのほかに神はない」なんて言ってるから、争いが起こるんだ…と言われる...

感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。（詩篇 100:4）礼拝に集う私たちにも、この呼びかけはなされています。たいていの礼拝で、聖書のお話に耳を傾ける前に、神さまへの賛美があるでしょう？...

わたしの名をもってとなえられるわたしの民が、もしへりくだり、祈って、わたしの顔を求め、その悪い道を離れるならば、わたしは天から聞いて、その罪をゆるし、その地をいやす。（歴代志下 7:14）大きなことに限らず、ささいな「悪い道」の誘惑は、私た...

わたしは常にあなたのさとしを忘れません。あなたはこれをもって、わたしを生かされたからです。（詩篇 119:93）聖書は、私たちが、与えられた人生をちゃんと生きるために、大切な言葉を記しています。ただ、聖書は単なるよい言葉を集めた金言集ではあ...

神よ、わたしのために清い心をつくり、わたしのうちに新しい、正しい霊を与えてください。（詩篇 51:10）「心」。それは、私たちの人生の中心にあるものです。今日、この御言葉をに触れたとき、まさにわたしの祈りだと思わされています。ダビデは、その...