聖書から ★心を点検して ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。 (ヤコブの手紙 3:16) そのまま聞くべき言葉です。 そして自分自身に問うことが大切です。 わたしは今、だれかをねたんではいないだろうか? 人を見下してはいないだろう... 2017.04.18 聖書から
聖書から ★ほんものの神さま わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。 (詩篇 116:1) ほんものの神さまが、いわゆる偶像の神と違うところ。 それは、心を通わせる対話があり、愛され愛することのできる喜びがある・・・ということです。 神さまを... 2017.04.17 聖書から
聖書から ★ただひとり存在 神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。 (テモテヘの第一の手紙 2:5) 考えてみると、父であれ、母であれ、また妻であれ、夫であれ、大切な存在はただひとりです。 ほかにいません。 その... 2017.04.15 聖書から
聖書から ★”ぼっち”はありません しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。 (ヨハネの第一の手紙 1:7) 光の中では、”ひとりぼっち”はありません... 2017.04.15 聖書から
聖書から ★すなおな心こそ わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。 (詩篇 119:7) 神さまの前に、「正しい心」、別訳で「すなおな心(Pure Heart)」を持つことです。 どんなにすばらしい教えも、また愛情に満ちた言葉も... 2017.04.14 聖書から
聖書から ★自由へのアプローチ 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。 (ガラテヤ人への手紙 5:1) もし不自由さがあるとしたら、それはどういうものでしょうか? それは自分が大... 2017.04.13 聖書から
聖書から ★神の愛の真実を見るのです しゅろの枝を手にとり、迎えに出て行った。そして叫んだ、「ホサナ、主の御名によってきたる者に祝福あれ、イスラエルの王に」。 (ヨハネによる福音書 12:13) 数日後のイエスの十字架の受難につながるこのシーンですが、ここにいる民衆の思いにうそ... 2017.04.12 聖書から
聖書から ★「しかし!」という言葉が効きますね! これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。 (ヨハネによる福音書 16:33) 身の回りにある問題や悩みに気づか... 2017.04.11 聖書から
聖書から ★福音がとどきますように 主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。 (ペテロの第一の手紙 3:12) 「勧善懲悪」つまり”善事を勧め、悪事を懲らす”という言葉があります。昔のドラマ「水戸黄門」を思い出す方も... 2017.04.10 聖書から
聖書から ★心から愛するからです あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。 (箴言 27:5) 相手に恥をかかせるためでも、貶(おとし)めるためでもありません。 心から愛するからです。 親が子を愛し続ける中で、いつの間にか気を遣いすぎて、本当のことを言えなくなるこ... 2017.04.09 聖書から