わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★ほんものの神さま

わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。 (詩篇 116:1) ほんものの神さまが、いわゆる偶像の神と違うところ。 それは、心を通わせる対話があり、愛され愛することのできる喜びがある・・・ということです。 神さまを...
聖書から

★ただひとり存在

神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。 (テモテヘの第一の手紙 2:5) 考えてみると、父であれ、母であれ、また妻であれ、夫であれ、大切な存在はただひとりです。 ほかにいません。 その...
聖書から

★”ぼっち”はありません

しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。 (ヨハネの第一の手紙 1:7) 光の中では、”ひとりぼっち”はありません...
聖書から

★すなおな心こそ

わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。 (詩篇 119:7) 神さまの前に、「正しい心」、別訳で「すなおな心(Pure Heart)」を持つことです。 どんなにすばらしい教えも、また愛情に満ちた言葉も...
聖書から

★自由へのアプローチ

自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。 (ガラテヤ人への手紙 5:1) もし不自由さがあるとしたら、それはどういうものでしょうか? それは自分が大...
聖書から

★神の愛の真実を見るのです

しゅろの枝を手にとり、迎えに出て行った。そして叫んだ、「ホサナ、主の御名によってきたる者に祝福あれ、イスラエルの王に」。 (ヨハネによる福音書 12:13) 数日後のイエスの十字架の受難につながるこのシーンですが、ここにいる民衆の思いにうそ...
聖書から

★「しかし!」という言葉が効きますね!

これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。 (ヨハネによる福音書 16:33) 身の回りにある問題や悩みに気づか...
聖書から

★福音がとどきますように

主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。 (ペテロの第一の手紙 3:12) 「勧善懲悪」つまり”善事を勧め、悪事を懲らす”という言葉があります。昔のドラマ「水戸黄門」を思い出す方も...
聖書から

★心から愛するからです

あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。 (箴言 27:5) 相手に恥をかかせるためでも、貶(おとし)めるためでもありません。 心から愛するからです。 親が子を愛し続ける中で、いつの間にか気を遣いすぎて、本当のことを言えなくなるこ...
聖書から

★主により頼む

この神こそ、その道は完全であり、主の言葉は真実です。主はすべて寄り頼む者の盾です。 (詩篇 18:30) わたしたちの周囲には、大小の不信感が潜在しています。 信じ切ることができない。まかせきることができない…と思うことがあります。 そんな...
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