わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★その関係をきっかけに

もし人が、イエスを神の子と告白すれば、神はその人のうちにいまし、その人は神のうちにいるのである。(ヨハネの第一の手紙 4:15)だれかとの関係をきっかけに、生き方が変わるということがあります。イエスを信じることは、わたしたちの人生に理由と希...
聖書から

★心を点検して

ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。(ヤコブの手紙 3:16)そのまま聞くべき言葉です。そして自分自身に問うことが大切です。わたしは今、だれかをねたんではいないだろうか?人を見下してはいないだろうか?…と。...
聖書から

★ほんものの神さま

わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。(詩篇 116:1)ほんものの神さまが、いわゆる偶像の神と違うところ。それは、心を通わせる対話があり、愛され愛することのできる喜びがある・・・ということです。神さまを「わたし...
聖書から

★ただひとり存在

神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。(テモテヘの第一の手紙 2:5)考えてみると、父であれ、母であれ、また妻であれ、夫であれ、大切な存在はただひとりです。ほかにいません。その存在にど...
聖書から

★”ぼっち”はありません

しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。(ヨハネの第一の手紙 1:7)光の中では、”ひとりぼっち”はありません。神...
聖書から

★すなおな心こそ

わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。(詩篇 119:7)神さまの前に、「正しい心」、別訳で「すなおな心(Pure Heart)」を持つことです。どんなにすばらしい教えも、また愛情に満ちた言葉も、受け...
聖書から

★自由へのアプローチ

自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。(ガラテヤ人への手紙 5:1)もし不自由さがあるとしたら、それはどういうものでしょうか?それは自分が大切にし...
聖書から

★神の愛の真実を見るのです

しゅろの枝を手にとり、迎えに出て行った。そして叫んだ、「ホサナ、主の御名によってきたる者に祝福あれ、イスラエルの王に」。(ヨハネによる福音書 12:13)数日後のイエスの十字架の受難につながるこのシーンですが、ここにいる民衆の思いにうそはあ...
聖書から

★「しかし!」という言葉が効きますね!

これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。(ヨハネによる福音書 16:33)身の回りにある問題や悩みに気づかない...
聖書から

★福音がとどきますように

主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。(ペテロの第一の手紙 3:12)「勧善懲悪」つまり”善事を勧め、悪事を懲らす”という言葉があります。昔のドラマ「水戸黄門」を思い出す方もおら...
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