聖書から ★さまよう倫理観の中で… ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。(箴言 15:31)ヒューマニズムというものに過度に心を奪われると、自分の都合や周囲の流行で、戒めも道徳の標準も変えられてしまいます。どんなことでも、その時の人の都合で正当化されて... 2017.04.20 聖書から
聖書から ★その関係をきっかけに もし人が、イエスを神の子と告白すれば、神はその人のうちにいまし、その人は神のうちにいるのである。(ヨハネの第一の手紙 4:15)だれかとの関係をきっかけに、生き方が変わるということがあります。イエスを信じることは、わたしたちの人生に理由と希... 2017.04.19 聖書から
聖書から ★心を点検して ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。(ヤコブの手紙 3:16)そのまま聞くべき言葉です。そして自分自身に問うことが大切です。わたしは今、だれかをねたんではいないだろうか?人を見下してはいないだろうか?…と。... 2017.04.18 聖書から
聖書から ★ほんものの神さま わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。(詩篇 116:1)ほんものの神さまが、いわゆる偶像の神と違うところ。それは、心を通わせる対話があり、愛され愛することのできる喜びがある・・・ということです。神さまを「わたし... 2017.04.17 聖書から
聖書から ★ただひとり存在 神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。(テモテヘの第一の手紙 2:5)考えてみると、父であれ、母であれ、また妻であれ、夫であれ、大切な存在はただひとりです。ほかにいません。その存在にど... 2017.04.15 聖書から
聖書から ★”ぼっち”はありません しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。(ヨハネの第一の手紙 1:7)光の中では、”ひとりぼっち”はありません。神... 2017.04.15 聖書から
聖書から ★すなおな心こそ わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。(詩篇 119:7)神さまの前に、「正しい心」、別訳で「すなおな心(Pure Heart)」を持つことです。どんなにすばらしい教えも、また愛情に満ちた言葉も、受け... 2017.04.14 聖書から
聖書から ★自由へのアプローチ 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。(ガラテヤ人への手紙 5:1)もし不自由さがあるとしたら、それはどういうものでしょうか?それは自分が大切にし... 2017.04.13 聖書から
聖書から ★神の愛の真実を見るのです しゅろの枝を手にとり、迎えに出て行った。そして叫んだ、「ホサナ、主の御名によってきたる者に祝福あれ、イスラエルの王に」。(ヨハネによる福音書 12:13)数日後のイエスの十字架の受難につながるこのシーンですが、ここにいる民衆の思いにうそはあ... 2017.04.12 聖書から
聖書から ★「しかし!」という言葉が効きますね! これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。(ヨハネによる福音書 16:33)身の回りにある問題や悩みに気づかない... 2017.04.11 聖書から