わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★愛する自分を育てていく

わたしはこう祈る。あなたがたの愛が、深い知識において、するどい感覚において、いよいよ増し加わり、(ピリピ人への手紙 1:9)愛することを学ぶ、愛し合う関係を育てることは、わたしたちの一生をかけた大切なテーマです。一方で、忙しさやほかのものに...
聖書から

★死の代わりに命を!

罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。(ローマ人への手紙 6:23)罪に対する刑罰が必ずある。人はどこかで、そう感じながら生きています。…死後には必ず…と。でも聖書はもう一つの...
聖書から

★私のためにしもべとして

「…それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。(マタイによる福音書 20:28)この世において「権力」を振るう者が上に立つ。多くの...
聖書から

★キリストの愛を理由として

なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである。(コリント人への第二の手紙 5:14)キリストが私たちの罪を背負って、私たちの身...
聖書から

★あくせくする?

あなたがたも、何を食べ、何を飲もうかと、あくせくするな、また気を使うな。(ルカによる福音書 12:29)以前は私に、そして今は子どもたちに。よく妻が尋ねています。「今晩何食べたい?」衣食住は、毎日の生活の中で大切なものである分、時に悩ませる...
聖書から

★ひとりでのがんばりより

互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。(ガラテヤ人への手紙 6:2)たとえ、どんな能力を持つ人も、またリーダーシップを持つ人、成功を収めている人がいようとも、その人がただ孤独であるならば、どこか...
聖書から

★いやし

さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。(ペテロの第一の手紙 2:24)罪の巧妙なまどわしは、今も私たちの心に、そして身近にあ...
聖書から

★昔、そして今、さらに未来に

今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。(ヨハネの黙示録 1:8)時の流れには、はじめがあり、そして終わりがあります。神さまだけが、そのすべてにおられるお方です。私た...
聖書から

★主にゆだねて歩むとは

あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。(箴言 16:3)やるべきことや計画している事柄に、神さまを迎えることです。そして「ゆだねる」ということは、さらに一歩進んで、主なる神さまに道を譲ります。祈ります。...
聖書から

★生きづらさを超えて

わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。(ガラテヤ人への手紙 6:9)”何をしても報われない…。いやそうすることで逆に苦しい目にあう”。そういう「生きづらい」状況を経験することが...
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